2017/06
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すっぽん鍋と明太子始め。
「すっぽん食えますか?」と聞かれ、「食えます。」と答えたら、「じゃ、明日9時に。」
唐突な予約が入ってしまった。しかも9時だ。(笑)

すっぽんと言えば、子供の頃に父親がよく捌いて鍋にしてくれました。
台所に置いたバケツに緑色のすっぽんが首を伸ばし必死で抗っていたのを思い出す。
食べる前に現物を見るのはどうもグロテスクで殺生してる気にもなる。

思いもかけないバス通り沿いにすっぽん専門店はありました。
大将と奥さん二人で切り盛りする小さなお店です。

少し遅れたのでビールとむかごで待機してくれていたのですが、
私が座るとお約束で出てきましたね。少々甘めのワインで割ってあります。
うちの父親は焼酎で割ってたような記憶があります。これは飲みやすい。

きたきた。
捌きたてレバ。心臓みたいなのが未だピクピク動いてる。
鶏の玉ヒモみたく小さな卵が連なっている。レバはコリコリで臭みもない。

すっぽん鍋は具材が小さく切られていて、お玉ですくっては取り分ける。
お玉が洒落てない普通なのがいいよね。(笑) 何とも言えず滋味深い。

「失礼してブログのネタに写真とります。」と言うと、「ブログやってるんすか?」
と聞かれたので、「料理ブログを少々。」と答える。
「料理するんすか?!」 なんちゅう質問やねん。主婦やん、母やん。(笑
「料理もしないキッチンドリンカーのイメージがある。」
これまたなんちゅう失礼な。まあハズレてないこともない。(笑

ヒレ酒。
熱いのを3杯かけつける。2杯目に熱燗を注いでもらうのが一番美味しい。
今まで飲んだ中でダントツに旨い。これは危ないよね。
ほどほどにしないと明日仕事にならない。

この日は平日で時間が遅いこともあり、我々以外にはお客さんもない。
色々質問すると親父さんは薀蓄交えて楽しそうにお喋りしてくれました。

最後、雑炊にしてくれたとき、自家製のチリメン山椒が出てきたのですが
これが恐ろしく美味しい。甘みなど一切なく実山椒がピリリと効いている。

私があまりに絶賛するので、帰りにお土産に買ってくれていました。
この絶妙な塩加減を再現できるかな?来年の季節に是非トライしてみよう。

そんなこんなでよく働き、よく飲み、あっという間の一週間でした。


*************


冬も一歩一歩着実に近づいているようで、新しくオープンした魚屋さんで
こんなもの見つけました。スケソウダラの「助子」さん。
新鮮かどうか聞きたいので、いつのものか聞くと、朝空輸されてきたらしい。

では、今シーズン初の自家製無添加「辛子明太子」いってみましょう?!

おと年だったか、rakuajiさんから教わり、色々アドバイスも受けましたね。
新鮮なものがなかなか手にはいらないので一度お休みしましたがようやくご対面。
未だシーズン始まったばかりなので小ぶりですが、いい色してます。

先ず、よからぬ寄生虫を死滅させるため冷凍室でいったん凍らせます。
逐次、その経過を載せていきますので、興味のある方は覗いてやってください。


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