2011/03
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桜の蕾
暫く留守をしました。
コメントをいただきながら、返すことも出来ずに申し訳なかったです。

この度の未曾有の震災時、私は術後2日目の意識が混沌とする兄のベッドの
傍らで大きな揺れに驚きました。
その瞬間に先生が大地震が起きた事を院内に告げられ、担当の看護士さんが
「大丈夫ですか?」と即座に来てくださいました。
兄の循環器の主治医の先生はその一時間後には被災地に向かわれてました。
色んな不安が綯い交ぜになってここ暫くを過ごしていたようなことです。

被災地の皆さんには心よりお見舞いを申し上げます。
多くの方が犠牲になり、未だに安否が分からない方も沢山おられるとのこと。
ご冥福を祈ると共に一人でも多くの方が生還できますよう祈っております。

兄は胃の進行癌で3月9日に7時間にも及ぶ手術を受けました。
先生よりの告知の際、兄はただ空を見つめて「悔しい」と呟いていました。
胃全摘、摘出した胃は内部から外へ癌が浸潤しリンパにも癌が見つかりました。
昨年の心臓の治療に加えて、腎臓の不具合も抱え、リスクの高い手術でした。

最初の告知、次の執刀医の先生のプラス要因の何もない手術の全容の説明、
摘出した兄の胃を見て、CTで見るより実際の進行の具合のステージは上がり、
その度に私は何度も泣き暮れていました。

主人が、これから一日一日を大事にしようと言いました。
子供達からも叱咤されました。
仲良しおばちゃんにもしっかりしなさいと言われ、精神のバランスを保ちました。
術後4日目にしてようやく兄の顔が和らぎ、言葉も出るようになりました。
身体の辛さだけではなく、きっと色んなものと戦っていたのだと思います。

癌というのは行き場の無い、目的が見えず、自分が何者か分からない細胞が
なるのだとある本に書かれていたのを思い出し、「お兄ちゃん、皆お兄ちゃんを
中心に今まできたのだから、元気になってまた頑張らないといけないからね。」
そう言って兄の存在の大きさを伝えました。
一週間が経ち、兄は3日ほどは生きた心地がしなかったと述懐していました。
様々な摘出した検体の検査を気にしてましたが、また出来たらまた採ればいい
以前の職場の部長はお腹を出して沢山の手術痕を勲章にしてたと話ました。

真摯に生きてきた兄が何の因果でこの一年病気に苛まれるのかと悲嘆に暮れ、
右往左往な日々でしたが、自分の中の恐れや不安をずっとクリーニングしつつ、
ようやく落ち着きを取り戻しました。手術自体の経過はいいようです。
兄の病気と平行し主抜きで昨日から2日に渡る引越し作業も夕方の便で終える
予定です。多分みんなクタクタなことでしょう。

あと私に出来ることは風流人さんに教えていただいた「いのちを支えるスープ」
作ってあげること位かな?それくらいしか恩返しはできないものね。



3-17sakura.jpg
3、4年くらい前に買った桜の木。一度も咲いたことがありませんでした。
気がつけば蕾がついていました。

これからまたぼちぼちと更新してまいります。
先ずは近況まで。


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テーマ : 生きること
ジャンル : 心と身体

ちらし寿司とハリハリ鍋のひな祭り
バタバタと支度をしてると何とかの証人という美貌の女性が布教にこられて、
玄関先のオリーブの木を見て「オリーブがお好きなんですか?」と聞かれる。
「はい」と答えると、「キリストはオリーブ山に弟子を集めて説教したんです。」
おもむろに聖書を広げてその箇所を見せようとします。
営業のスペシャリストみたく布教活動もその人の興味のありそうなところから
入っていくんですね。
私は○○教ですからとか○○○会ですからとか言ってお引取り願おうとしても
全く意に介さず、反対にそこから会話を広げていこうとするので、なかなかに
手ごわいのであります。営業マンの鑑のようです。
でも、きっと大阪のおばちゃんならわけなく追い払いそうだな。

大阪のおばちゃんと言えば、昨日電車に乗ってたときのこと。
本を読んでたのですが、その目線の先に美しいおみ足を発見して顔を上げると
これが60代後半くらいのご婦人。真っ赤なトレンチにピンクのショール。
歳なんか関係ねえ位のビビットな出で立ちで、いや、ヒールを履いたおみ足は
本当に脚線美だったのですが、何と髪がパンチパーマ。
大阪のおばちゃんキタ――(゚∀゚)――!!と、心の中で叫んでしまった。
本当に寸分も期待を裏切らないよね。グレート大阪おばちゃん素敵すぎ。



3-3tirasi2.jpg
書類に日付を書こうとしたら、今日が3月3日だったことを改めて思い出し、
遅くなってもちらし寿司だけは作ってあげようと、お刺身用の鮭の短冊と
いくらをスーパーで買って帰りました。

冷蔵庫の中の蓮根、ごぼう、椎茸、人参を炊いて酢飯に混ぜ、さっと茹でた
菜の花、鮭はヅケにして(醤油、みりん同量、お酒少々、すり胡麻に浸けて)
何とかちらし寿司ぽく完成。ヅケの鮭ももっと薄いほうが良かったかな。
このシンメトリーな盛り付けもおかしいね。(^∇^;

末娘が、「あ、今日はひな祭りやったん?!豪華豪華?♪」って。
子供も慌しくてひな祭りの認識がなかったみたい。しまった!(笑



hariharinabe.jpg
鯨のハリハリ鍋

同じお刺身コーナーに鯨のお刺身用の柵もあったのでハリハリ鍋に。
ハリハリ鍋は水菜がハリハリしてるところからの由来ですね。
本来なら鯨は少し厚めに切って片栗粉をまぶし熱湯にさっとくぐらす
といいのですが、夜も遅かったのでそのままお鍋に入れました。
うちの子供がいつも言うのですが、鯨って魚の味がするらしいです。


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