2009/05
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料理しなくていい我が家の酒の肴。
末娘が大学の友達の下宿でたこ焼きパーティをやるのだと出かけて行きました。
その友達はもちろんご飯も自分で作り、お弁当も持ってくるのだそうです。
君にはそんな生活ができるか?と聞いたところ「無理!」と一言。
やろな?この母はちいと甘やかして育てたかもしれない。
部屋の片付けはお姉ちゃんがやるし、本人が唯一するのは冷蔵庫を開けて
自分用のカルピスを作ることぐらい。そのくせ、今日のご飯は何?と毎日うるさい。
いいのかこれで?!まあ、今更何を言っても馬耳東風。
将来、家族で毎日晩ご飯食べに来たらどうしようよ?(笑


ネタ枯渇中なので酒の肴特集でも。

イベリコ豚のガツ。
ガツというのは胃袋のことです。
塩味控えめなので、塩と胡椒をガリガリやるとちょうどいい感じ。
神戸「伍魚福」の商品。ここのは何でも美味しい。

ままかりの酢漬け。
これは昔から大好きですね。これも「伍魚福」。
大阪では生のままかりを入手できないですね。残念。
胡瓜と若布と一緒に酢物にしても簡単便利。

mooさんから教わった人参といかくんのマヨネーズ和え。
ちょうど太いいかの燻製があったので、それを裂いて塩胡椒少々プラスして
千切りした人参と和えました。
やはりり今頃の人参はすごく甘い。超カンタン酒の肴になりました。
mooさんありがとう! て、子供が先にどんどん食べていく!

銚子産のイワシの油漬け。
日本版のオイルサーディンです。
ここに太い唐辛子が2本も入っていてかなりのピリ辛。
これ、かなりイケます!
前も載せましたが、油を切り、お醤油少々をかけてグリルで缶ごと焼きます。
仕上げにレモン絞ってもいいし、山椒粉をふっても美味。
以前のオイルサーディン焼きはこんな感じ。

今期初の水茄子の浅漬け。
やっぱり美味しいね?水茄子は少し切れ目を入れて手で割るのがお約束。

南イタリアのサラミですと?(笑
イタリアの何とかという方となとりが共同で作ったというもの。
キャットフードみたいに個包装になってるのも嬉しい。
このサラミはジャンクな味がしません。(と、自分の舌を信じている・・)
細切りにしてサラダに入れても美味。

土佐の酒盗。
ご存知、カツオの腸の塩辛。
甘口なんていう表記があるけど、当然だだ辛いです。
スーパーの鹿児島物産展とかに遭遇すると、鹿児島の酒盗になります。
これは高校生の頃から好きで、兄がこいつ絶対酒飲みになると。
不幸にも当たってしまった。
我が家の末娘も白いご飯にのっけて食べます。酒飲みになるやろか?

皆さんご存知ですか?
ピンク色のめちゃ乙女ちっくなビンに入っている濁り酒。
北欧で大人気!と書いてありました。映画「SAYURI」のせいかな?
中身は乙女酒ではなくキリッと辛口の純米濁り酒です。

「広島国税局清酒鑑評会」「純米」「燗酒」部門金賞受賞酒であります。
美作(みまさか)の純米酒。御用達酒屋のおばちゃんのお奨め。
冷やしても美味しいし、燗をしても更に美味しいという優れもの。
お酒を辞めたいのに辞めれないのはこの奥の深さにあるのですね。
只今、体重↑上昇中!(悲


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春キャベツのキムチ
春キャベツもそろそろ硬くなってきたようなので、今のうちに作っておこうと
この間の日曜日に漬け込みました。
春キャベツのキムチ作りを始めたのはかれこれ20年以上前のこと。
当時マンション住まいで、同じマンションに住む仲良しのご主人に大好評で
お弁当にまでキムチを入れてと奥さんに言い、あまりの激辛におかずは
手付かずだったと叱られたことがあります。
当時は甘い韓国唐辛子なんて手に入らず、日本の唐辛子多目になんてすると
途端にファイアー!な出来上がり。でもそれが美味しかったりするわけです。
でも、昔ほど辛いものは食べれなくなりましたね。


材料:
春キャベツ2キロ位
大根1/2、りんご1/2
粉唐辛子大さじ4?5杯(あれば、韓国唐辛子)
ニラ1把、玉葱1/2個
にんにくの摩り下ろし大さじ1?2、生姜の摩り下ろし大さじ1
青葱の小口切り適宜
あみの塩辛大さじ3?4(鮮魚売り場なんかに瓶詰めであります)
砂糖大さじ1杯、大根おろしの汁2カップ、塩


漬け方:
?春キャベツは四つ切りに、塩2/3カップを溶かした5、6カップの塩水に
2?3時間ひたします。
しんなりしたら、きれいに洗い、ざるに上げて水気を切ります。
?大根、りんごは千切り、唐辛子を降りかけ、10分ほどおいて着色させます。
玉葱も千切りにしておきます。
?ニラは5cm長さくらいに切っておきます。
?にんにく、生姜、青葱、あみの塩辛、砂糖、塩大さじ1を?の大根、りんご、玉葱、
ニラといっしょに混ぜ合わせます。


?水の切れたキャベツの葉の間に?の具をはさみこみ、保存容器などに押しながら
隙間なく並び入れます。?の残った汁に大根おろしの汁をあわせ、残った塩も加え
てよく混ぜ、?の上にかけます。
?落し蓋をし、ラップで密閉します。


上の記述のようにいつもは瓶に漬け込むのですが、ここのところ暑かったので、
今回はジップロップに隙間なく押し込み、空気を抜いて密閉し野菜室の
一番下に潜り込ませました。(液だれしないようにしっかりと。)
その上にキャベツや大根なんかどんどん載せてしまってください。
重石代わりにもなるでしょう。(笑


3日ほどおけば食べれるようになります。
一応、具材の分量を載せていますが、結構大まかに作っています。
大根とりんごとアミの塩辛は発酵させるのに必要ですが、もっとシンプルに
作りたい時はニラなんかは省いても大丈夫。
この日は鶴橋で買った種ごと粗切りにしている韓国唐辛子を
使いましたが、かつてのファイアーキムチには及びません。
辛いのが好きな方は韓国唐辛子と日本の唐辛子ブレンドでもいいでしょうね。


春人参の塩もみ
会社の傍の大きなドラッグストアに開店一番に切らした備品を買いに行くと、
既に自転車や車が沢山止まっていて、店内に入ると、100人位の列ができてる。
びっくりして、何の大売出しなん?と見渡すと、配給のようにマスクを店員さんから
受け取ってるではないですか。
ご存知のように大阪は学校もお休みなものだから子供も沢山いて、こんなところに
マスク買いにくるより、家で遊んでたほうが余程賢明かもしれない。
会社関係の人の姿もありましたね。まあ、過剰反応は慎むこととします。


ブルーベリーの花。
随分前にクランベリーを枯らしてしまい、ベリー繋がりで買っておいたもの。
小さい鉢でよく生ったものだと感心します。

これが実になるのでしょうね。
これは少し前に撮ったものなので、今はもう少し丸い形になっています。

オリーブの花も花粉飛散中。
このあと、二度の大雨にたたられましたが、頑張れ!
そうそう、すでに蛾の幼虫を発見。緑色の何だか不気味なヤツです。




数年前のNHKの「きょうの料理」を引っ張り出すと高山なおみさんの
「春人参の塩もみ」というのが載っていました。

人参は皮付きのまま細長い乱切りにして人参1本に対して小さじ1/2の塩をふります。
20分ほど置けば出来上がり。
不思議?たったこれだけのことなのに甘くてめちゃくちゃ美味しい。

             ↓

あまりの美味しさに再度作りました。
同様に作り、今度は余った人参に昆布を入れて汁ごと冷蔵庫に保存します。
4?5日は持ちます。

             ↓

チリメンジャコをフライパンで煎りカリッとしてきたら白胡麻加えて軽く煎ります。
↑の春人参の塩もみとクレソン適量を合わせて器に盛り、酢、薄口醤油、胡麻油を
回しかけ、チリメンジャコと胡麻を煎ったものをふり、黒胡椒をひいて完成。

和歌山産のクレソンを使いましたが、苦味があまりなくて食べやすかったですね。
簡単美味しい春人参の塩もみサラダでありました。

舞台「ムサシ」と2009食博。
多分、私が初めて井上ひさしを読んだのは高校生だったと思う。
兄の本棚から見つけた「青葉繁れる」。
アホな男子高校生の日常をユーモアとペーソスたっぷりで描かれていたように思います。

井上ひさし氏には数々の逸話がありますが、脈々と現在に繋がる井上ワールドと彼の行き越し道とがどうも重なってこないのは不思議なところです。
反骨と挫折が彼に及ぼしたいくつもの側面全てが類稀なる作家を生んだのでありましょう。






井上ひさし脚本、蜷川幸雄演出「ムサシ」を観てきました。
武蔵:藤原竜也 小次郎:小栗旬
 

巌流島の決闘から数年、命をとりとめた佐々木小次郎が再び武蔵を捜し出し、
決着をつけようと禅寺に乗り込むという筋立ての2幕からなる戯曲です。

剣豪2人の間に立つもう一人の剣豪、柳生宗矩。興が乗るとなぜか能を踊りだす
という設定が、かなり笑える。この舞台の大事なムードメーカーです。
余談だけど、随分前に「オレステス」を観たとき、ホテルのバーで遭遇した某さまが
この役を演じておられる。それを思い出し、妙にニヤニヤしてしまった。

観たのは前楽であったため、長丁場の舞台でお疲れか、小栗小次郎の台詞が
だだ滑りで、カツゼツの悪さに観てる側が台詞を聞き取れないという場面が随所に。
舞台は魔物ですな、努々精進あそばせ。(小栗ファンごめんよ。)
でも小栗君は見事に佐々木小次郎に見えたのも事実。(フォローになり得たか?)
藤原武蔵はさすがに舞台の人で、そんな心配もせずに安心して観ていられるのだが、
なんせ、細っこいから剣豪には見えない。
もう少し歳を重ねたら、程良いムサシになるでありましょう。
鈴木杏ちゃん、白石さんをはじめ舞台上の全ての人がうまく絡み合い、
全員が主役といっていい舞台でもありました。

巌流島の決戦事態がファンタジックなお話なので、これはこれでいいのかもしれない。
そもそも何のリサーチもなしで、いきなり井上ひさしの「ムサシ」を観たものだから
まさかの展開に、巌流島の決戦以上にファンタステイックな脚本!

井上ひさしと蜷川タックで「天保十二年のシェイクスピア」を観た時ほどの衝撃もなく
蜷川氏もお歳を召されて演出力に蔭りが?なんて思ったりもしたが、これはきっと
そういう軽い、肩を張らずに観る作品だったのかもしれない。
願わくば、腹を据えてもう一度観ることができたら、さぞかし面白かっただろうと
無念しきり。DVDがでたらゆっくり鑑賞したいものであります。


観劇の後、みんなでご飯。
べっぴんさん揃いなのでお顔を見せたいとこ。
パーカーを頭から被ってるのは変な人じゃなく冷気があたる位置だったので。(笑
左端で壁に同化した茶色いのが私です。


何だか色んなものを食べたけど、最初のサラダしか画像がありません。
C師匠、色んな手配、お骨折り感謝致します。




次の日、インテックス大阪で行われている食博へ3人で行きました。
この日も夏の暑さで、最終日のせいもあり、中に入ると人の山。
各国の料理のブースやケーキや和菓子の展覧、様々な食に纏わる催しがあります。

とりあえず、ベルギービールとマルガリータとダッカルビ!
ベルギー、イタリア、韓国コラボ。

一度は食べておかないとと、「まい泉」のカツサンド。
高い割にはそれなりの・・(笑

そうや、君も来ててん。
dinoさんとこで会いました。お土産買わなかったけど。

何とかの館で各国の部屋も展示してあり。これは韓国。

これはイギリス。

これは何処??

疲れに行ったような塩梅で、ちょっと強行軍だったかな。
後で見たら総勢64万人が来場したらしい。さもありなん。
梅田まで戻り、お茶してKちゃんを見送り。
再びR姉さまと二人、ベトナム料理のお店へ。(まだ食うか?食うんです。)

店員さんお奨めのハノイビールをグビグビいきながら、生春巻き。

空芯菜の炒めもの。
干し海老と炒めてありました。ニョクマムが香ります。

オーナーお奨めのベトナムつくね。

野菜てんこ盛りの上に川魚の揚げたもの。
とにかく、何でもいっぱいレタス系やらの葉っぱがついてくるので
一週間分のサラダを食べた感じでした。身体にもじわ?っとミネラル補給完了。

R姉さまいわく、タイ料理よりベトナム料理のほうが宮廷料理に近いのだそうです。
時間が押してフォーを食べそこなったと言っていたR姉さまを大阪駅まで見送り、
一路我が家へ。
ちょうど遅い夕食を皆で食べてるところで、まあ悲惨な食卓でした。(笑)

当該の皆様、色々とありがとうございました。いつかまたお会いできる日まで。


にんにく醤油のバリエーション。
長いようで短いお休み。
日曜日までお休みの方もいらっしゃるでしょうね。
私は明日、あさってと仕事して、また土日とお休みします。
少し実家に帰ってきました。
郊外なので緑の多いところです。
春を拾ってきました。


蒲公英。
ひなげし。
カタバミ。



この間、鶴橋市場に行ったとき、新にんにくを買ってきました。
実は茎付きの皮ごと漬けられる物を探したのですが、少し時期が遅かった様ですね。
茎を醤油に漬けたものはあちこちのお店で売られてはいました。

これは四国産の新にんにくです。
青森産は少し遅くて6月頃に出回るのだそうです。
新しいにんにくは一番上の皮を剥ぐと見事な紫色をしています。

薄皮を剥くと感動的に真っ白でツヤツヤ。

「にんにくの醤油漬け」
根元の部分を切り落としたにんにくを醤油に3日ほど漬けます。
3日後、醤油だけ取り出し鍋に入れ、500mlに対して一掴みの鰹節を入れて
ひと煮立ちさせ、冷めたらにんにくが入ったビンに戻します。
そして3日後、また醤油だけを取り出し鍋でひと煮立ちさせ、冷めたらビンに戻します。
こうして保存性を高めると同時にコクを出します。

にんにくは漬かる迄辛いですが濃厚なにんにく醤油はすぐにでも料理に使えます。

















焼肉のたれ作り。
醤油とにんにくを取り出し、にんにくは下ろし金で擦り下ろします。
味噌、コチュジャン、粗引き唐辛子、酒、みりん、砂糖を適宜に加えると
美味しい焼肉のタレが出来上がります。

我が家ではほとんど市販のタレを使うことはありません。
辛さや甘さは自在に調節できるので好みの味にするといいですね。
タレが残ったら、野菜炒めなんかに使うと、これだけで味が整います。
にんにく醤油なので、新たににんにくを摩り下ろす必要もないですが、
新にんにくの味を確かめたかったので・・今も口の中がにんにくの洪水であります。

今日はブレンドがうまくいったのでしょう。今までの中の一番の出来かな?

このお肉、個体識別番号なるものがついています。
ネットで検索すると、その出生と、どういうルートで移動したか分ります。
すごく切ない気分になります。(食べてて複雑になるという妙な具合。
狂牛病やら鳥インフル、豚インフルとくれば、もはや我々はベジタリアンになる方が
いいかもしれませんね。切実だ。
















そして、にんにく醤油を作った時の鰹節も捨てることなく使います。
和え物や、冷奴に添えたり、そのままご飯にのっけたり。
ただし、濃い?にんにくの香りももれなく付いてくるのでデートの前はご法度。


ニラのにんにく醤油漬け。
この間これを載せたときに4年前に2リットル作った「にんにく醤油」が完売。
で、新たに作ったわけです。
CHIXIさんが4年前の記事を引っ張り出してくれて、この「にんにく醤油」を載せてくれた
お陰で重い腰をあげたという経緯もあります。CHIXIさんありがとう♪


















今度は1リットル位しか作ってないので、大事に使います。
で、ジップロップににんにく醤油、粗引き唐辛子、以前漬けたにんにくの醤油漬け
のみじん切りと、洗って水分を取ったニラを加え空気を抜きクルクルまるめて暫くおきます。
これなら少しの醤油でOK。そして軽く圧がかかるので漬け上がりも早いです。
浅漬けのお漬物を作る時に、ビニール袋で空気を抜いて口をギュッと絞るのと
同じですね。



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