2008/04
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山わさび。
連休いかがお過ごしでしょうか。
といいつつ、私は狭間のお休みです。そして、何の予定もありません。(笑


以前にも載せたことがありますが、山わさびをご存知でしょうか?
大昔、アメリカからやってきて北海道の山に自生したと言われています。
原産国が北欧らしいので、冷涼な北海道に適したのでしょうね。
お蕎麦やローストビーフなんかの薬味にも使われます。

木のような牛蒡のような不思議な形状ですが、擦るとめっぽう辛い。
これが病みつきの美味しさで、時々生協であると買い求めてました。

そんなある日、クロマメさんから届いたのが、見たこともない現地直送の山わさび。
いつも切り売りのものしか見たことがないので、ど迫力の実物を見てびっくり。
葉のついたのが畑で育ったもの。土がついてるのが山に自生しているもの。


なら、今夜はお刺身必須でしょう?!ってことで、紋甲いか、帆立の貝柱、
少々奮発して平目を買ってきました。厚めに切って山わさびを堪能します。


山わさびを摩り下ろすとこんな感じです。木屑みたいです。(笑


先ずは山で採れたものから。平目を青紫蘇にくるんで、山わさびのっけて。
やっぱり本物は辛さも風味も一味違います。辛??い!けど、旨??い!

ああ、何ていう幸せでしょうか・・ブログやってて良かった・・(笑
クロマメさん、ご馳走さまでした。

で、先っちょの部分を切り取り、ご近所のおばちゃん、自家菜園をやってる方、
我が家とで分けて、山わさびを植えました。
誰も生態を知らないので、どうなることか分りませんが楽しみが増えました。


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筍、山蕗、胡瓜のキューちゃん。
今日から世間はゴールデンウィークでしょうか?

今、この記事を書いてると、「竹や?竿竹?♪」って竿竹売りさんが通りました。
若い方はご存知無いかも知れませんが、私たちの子供の頃は洗濯を干す竿竹は、
リヤカーやライトバンに乗せて売りにきたものです。
今は何十年も使っても大丈夫な物干しですよね。一体一日に何本売れるんだろう?
と、無粋なことは置いといて。(笑



コブさんが山菜採りに行かれて山蕗を送ってきてくれました。

筍もお裾分けをしていただき、田舎の筍を待ちつつも、未だ今年は来ていないので、我が家では今期初の筍料理です。
























筍は鶏肉と炊き合わせました。

田舎のものごっつい竹化した筍を食べ慣れているので(笑)、「柔らか?い!」と言いながら、皆でご馳走になりました。我が家の山椒の葉もパンっと叩いて。





















山蕗と昆布と山椒の実の佃煮。

山蕗は熱湯にひとくぐりさせ、水に浸けて皮を剥いていきます。
実は、こういう地味な作業がかなり苦手で、らっきょう、栗、山椒の実なんかも
私の号令のもと、家族にやらせます。(笑
でも、今回は地道にひとりでTV見ながら頑張りました。

皮を剥いだ山蕗は4?5センチに切りそろえます。
昆布は水に少し浸けて柔らかくしてから細切りにします。
酒、みりん、砂糖、醤油、酢少々を加えて、沸騰したら弱火にし、
煮汁が少しになるまで煮詰めます。
山蕗は長く炊いてもシャキシャキ感は残るので大丈夫です。

去年炊いた、山椒の実を最後に加えました。
うま?い!蕗の香りって本当にいいですよね。ご馳走様でした。





















今期初、きゅうりのキューちゃん漬け。

去年、ti-koさんのお母さんレシピをいただいて散々漬けたキューちゃん。
夏までには未だ間があるけど、今回生協で胡瓜がとっても安かったので
1kg分漬けました。キューちゃん漬けレシピはこちらから。
きゅうりは普通サイズで1本約100gです。

今回は元レシピよりみりんを少し減らしてみましたが、甘さはお好みでどうぞ。
きゅうりのキューちゃん食べると一気に夏であります。


スズキとハマグリのアクアパッツア。
最近、何故か4時とかに目が覚めてしまうので必然として、11時頃まで目が
持ちません。小学生でもそんな時間には寝ないだろうと思われますが、(笑
その4時に起きると、子供が「お休み?」なんて言って自分の部屋に上がります。
これをまた3時間くらいして叩き起こす母の苦労は並大抵ではありません。

一体いつ睡眠をとってるんだろうと不思議ですが、多分、学校で・・(笑
私たちの世代は、ラジオの深夜放送が超メジャーな時分で、そういえば、「3時迄
聞いてた?」とか、自慢し合いましたっけ。確かに午後の授業は教科書立てて
寝てたような・・と、そんな事は子供には言えません。(笑



「スズキとハマグリのアクアパッツア」風。

*材料
スズキ(白身の魚)、オリーブ、ドライトマト(プチトマト)、ケイパー(20?30粒)、
ニンニク、オリーブオイル、ハマグリ(アサリでも)、塩、コショウ、白ワイン、水

*作り方
?フライパンにオリーブオイルをひき、塩コショウした魚の両面を軽く焼きます。
?焼き目がついたらその魚の傍らでニンニクもソテーします。
?にんにくが焼けて香りがでてきたら、ワインと水、オリーブ、ケイパー、ドライトマト
(生のプチトマトでも)、ハマグリを加え7、8分くらい煮込んで出来上がり。
水加減はひたひたより少なめ位がいいと思います。
このスープが本当に美味しいんですよね。

今日はケイパーを切らしてしまっていたので画像にはありません。
我が家の定番魚メニューになりましたが、あっという間に出来るのが嬉しいですよね。


アクアパッツアに使ったワインです。
この間、友達とイタリアンのお店で食事したときのこと。
お水がこのワインのボトルに入ってテーブルに置かれたのです。よく飲んでいたのに何故か名前が思い出せない。家に帰ってから何かの拍子に「あ、ペッシェヴィーノだった!」

annieさんから4時間かかって「ロスティ」を思い出したとコメント戴きましたが、私は半日かかりましたね。(笑
リーズナブルだけど美味しいワインですよね。
私もボトルを有効利用してみようかな?





「胡麻豆腐」4人分

葛粉の残りを使うべく、胡麻豆腐にチャレンジしてみました。
色んな作り方があるようですが、「禅僧の台所」というサイトを参考にしました。

・吉野葛(よしのくず)…40g
・昆布だし…540g
・砂糖…小さじ1
・塩…小さじ1/2
・白胡麻ペースト(練り胡麻)…20g
・わさび…少々
・出汁つゆ

?鍋に昆布だしと吉野葛を入れる。 吉野葛は完全に溶かします。 さらに砂糖と塩を入れ、これも完全に溶かします。
??を中火にかけ、木べらで鍋底をこするようにしてまんべんなく混ぜ続けます。 固まり始めたら弱火にし、そこから10分間くらいで手応えが重くなり、透明度が増すので、それまで手を止めずに練り続けます。


?火を止め、白胡麻ペーストを入れ、良くかき混ぜます。 うまく混ざったら、中弱火にかけ、焦げないように手早く練り上げ、木べらからゆっくりと落ちる程度のとろみがついたら火を止め、水で濡らした型に流し込みます。

乾燥を防ぐ為、表面をペタペタと濡れた手でならし、ラップなどで蓋をします。 4時間ほどで粗熱も取れて固まります。練って練ってというのが肝心みたいです。

サイトの方では、甘味噌を作られておられましたが、私は出汁つゆにワサビでいただきました。とても美味しかったです。
上画像が緑色っぽいのは、手を抜いて昆布の粉末を使ったからです。
で、色が均一ではないのは、写してる私の影が写り込んでるからです。(注釈多し。)


「私の男」とハッシュドポテト。
土曜日に病院に行ったのですが、混雑してるだろうと、先日買ったままに
放置していた「オール読み物」を提げて行きました。
案の定ひどい混みっぷりで、人はどんだけ病んでるんやろ?って、
私もここにいるわけですが。(笑
直木賞を受賞した桜庭さんの「私の男」の第一章が掲載されています。

今回の直木賞は圧倒的な支持によって受賞されたわけですが、
先ず、直木賞選考委員の方の選評を読むと、これがなかなか面白い。
林真理子氏なんぞはメタクソですね。選評の題が「嫌悪感」となっていて、
作者が意図的に読者に与えようとしている嫌悪感が私の場合ストレートに
効き、この嫌悪感を持ちつつ、エロティシズムや浮遊感を評価しなければ
ならないのだろうが、嫌悪感の方がはるかに上回る(以下略)、とあります。
そういうあなたは、なんじゃらほいみたいな感も否めないですが。

片や、若き作家の今後に期待する声も多く、特に浅田次郎さんは、「文学の
正統」
と評価され、桜庭さんの大いなる応援隊のようです。
直木賞は人にやれ、芥川賞は作品にやれと、昔聞いたことがあります。
桜庭さんも切磋琢磨しながら、長く小説を書いてこられたようです。
どんなことがあっても書き続けてきたという事が今回の受賞に繋がった訳で、
そういう意味では、素直に受賞おめでとうございます。
あらすじは大体分ってるけれど、第一章以降を読むなら本編を買わないとね。
買うかな?どうかな??(笑

そんなお二人の対談も掲載されてて、浅田氏の言葉が印象に残っています。

「やっぱり、小説というのは文学芸術であるから、きれいなものしか見ないで
育ったやつにはかなわないよ。
大芸術家には、ヒエラルキーの高いところで生まれ育った人が圧倒的に多い。
志賀、太宰、谷崎、三島、芥川・・みんないいとこの子だ。
早い話が、この人たちの審美眼にはかなわないし、やっぱり文章は美しい。
(中略)小説家が苦労しなければならないなんて絶対嘘で、自分の中に
残っている美しいものをどのくらい大切にしていけるかだと思うんです。」


また、メディアでも再三流れる桜庭家の崩れそうな本の山をご覧になった方も
多いかと思いますが、その桜庭さんに対して、
「結局、小説の奥の深さというのは、蓄積した読書量によるんだから、あなたは
大丈夫でしょう。」
とおっしゃってました。

なかなか含蓄のあるお言葉で、これを読んで小説家にあらずとも全ての人に
共通した命題であるかもと思ったりしました。
ヒエラルキーの下のほうで(笑)、うろうろごそごそしてる庶民の私ですが、
自分の中の小さな宝物を大切にすれば小説家になれるかも。(20000%ない!)
橋下府知事も泣いちゃだめ!(笑


うちの芋好き娘が「芋食わせろ??」と、うるさいので、おやつに。
「ハッシュドポテト」
新じゃががあったので、表面をきれいに洗い、皮付きのまま細切りにしました。
熱したフライパンにサラダ油、バターを入れ、ジャガイモを広げ、ターナーで
押し付けながら焼きます。ジャガイモがかたまってきたら、塩コショウ少々をふり、
フタをして火を弱めます。ジャガイモが透き通ってきたらひっくり返し、再び
ターナーで押し付けるように焼き、バターを入れ、こんがりしたら出来上がり。
芋娘、感無量のようでした。


ゆうべのお鍋です。
以前にハタハタの唐揚げを載せた時、「お腹の卵は食べれるのかな?」と
書いたら、「しょっつる鍋」を教えていただいたことがありました。
ぶりっと卵が飛び出しかかったら食べ頃らしいです。生のハタハタがあったので
楽しみに捌いたものの卵はありませんでした。時期が遅かったのでしょうか?
でも、初めてお鍋にしたハタハタは予想をはるかに超えて美味しかったです。
ハタハタは内臓をとってきれいに洗い、塩を少々ふっておきました。
しょっつるはないので、ナンプラーを加えて。(加えなくても同じだったかも・・笑


鯵フライのタルタルソースかけ。
栄養学、料理研究家の丸元淑生さんが先月亡くなられていたんですね。
作家から料理研究家へ。随分前に著書を読んだことがあります。
そんな訃報を読んでいると、同じく料理研究家のカマタスエコさんが
ちょうど一年前に亡くなられていることを初めて知り、驚きました。
同じエキブロを使われていて、この愚ブログにもコメントを寄せていただいた
ことがあります。フォトエッセイストでもあり、美しい写真の数々を覚えています。
未だお若かったのにね。

ちょうどchicoさんと、命について少しお話をさせていただいたばかりだったので
なんとも形容のしがたい、くぐもった気持ちになりました。
私たちは自分の命の寿命を神様から教えられていないから厄介ですね。
まだまだ、おやりになりたい事があったろうにと思います。


丸元先生の著書をネットで調べていたら、齢70過ぎの我が叔母に遭遇しました。
奇しくも叔母は、丸元先生と同じ頃に同じ地で生を受けています。
叔母が昨年の4月の春祭りで撮った写真のようです。
若いときから一眼レフで写真を撮り続けていますが、市のコンクールかなんかに
出品した作品みたいですね。佳作とありました。
シャッタースピードの問題なのか、何故かピンずれ?アップロードのミス?(笑
「叔母ちゃん、ネットデビューしてたよ?」って、電話してあげよう。
載せても、姪っ子だから著作権侵害にはならないよね。
随分、様変わりしてますが、ここは私が子供の頃遊んだ場所でもあります。

と、ここまで書いて叔母ちゃんに電話すると、「あら?シルバー写真展で最優秀賞
だったのよ。そっちの方を見てね。」と言われ、検索すれども、これはネット上では
公開されていませんでした。(笑
ここ暫く体調を崩していましたが、声が元気になっていて一時間もお喋りしました。


「鯵フライのタルタルソースかけ」
前回の記事でピクルスを載せましたが、それを使ってタルタルソース作り。
この日は、胡瓜のスティック4本、セロリ2本、人参1本を使いました。
ピクルス、ゆで卵2個、新玉ねぎ半分を小さく刻んで、塩コショウ、マヨネーズ、
豆乳少々で混ぜ合わせました。揚げたての鯵フライにかけて。おいしい!
新玉ねぎじゃない場合は、みじんにして水に少しさらしたほうがいいですね。


「ポテトサラダ」
玉ねぎ切ったり、玉子茹でたりするのは同じ工程なので、ついでにポテサラも。

今日は、先日アップした「オリーブオイル
ドレッシング」
を加えて作ってみました。
今日はハーブソルトでシェイクシェイク。
ハーブの風味も加わり美味しかったです。
使えるやつですね。
オリーブオイルドレッシング。


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