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2007/06
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梅仕事とらっきょう漬け。
梅雨入りと共に田舎から梅が送られてきました。
今年は例年より大きめです。ダンボールに2箱届きました。
平日に届くと二進も三進もいかないのであります。
いつも梅が来るのを楽しみにしてくれてる近所のおばちゃんに即刻引渡しです。

「時間ないやろ?洗っておいとくから持っといで。」と、優しいお言葉。
ついでに漬ける瓶も渡して消毒してもらった・・・(いいのか?賄い人?)


アク抜きのために一晩水に浸けます。
↑ご覧のように少し茶色くなりますが心配ありません。
あまり完熟してたり、傷があったりすると水分を沢山含んで破れたりすることもあり、
カビの原因になるので取り除きます。

容器は熱湯消毒や天日に干します。
その後、我が家は35度の焼酎で更にアルコール消毒します。
減塩する場合は水のあがりをよくするために瓶肌に焼酎をふき掛けます。
梅酢があがってくると焼酎と梅がハモってワインのような香りがしてきます。

赤紫蘇が出回ってきたら塩で揉んでアク抜きをし、これを梅に入れ夏の土用に
三日三晩干して梅酢に戻すわけですが、去年は少し違う漬け方をしました。

これは赤紫蘇を入れません。
三日三晩カリカリに干した後、梅酢に戻さずそのまま保存するのです。
塩がふいてるっていう感じですね。
不思議に白梅は赤くなり、梅の旨みが濃縮した感じでしょっぱさもまろやかです。
あんまり美味しいのでいつもの梅干は誰も食べなくなったほどです。
こんなに愛された梅干は私の20数年の梅仕事史上初でございます。(笑
是非お試しくださいませ。


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先々週、らっきょうも漬けました。
米酢、砂糖、塩、みりん少々を一度煮立させて冷まし、
洗ってから熱湯に一度浸け、よく水気を切って冷めたららっきょうを入れるだけです。
昔は塩漬けからしたものですが、この方がカリカリとした食感が長く残りますね。

今年は生協から届いた黒いキビ砂糖を使ったので漬け酢が真っ黒。
でも、甘さはかなり控えめにしてあります。(鷹の爪は倍増・・
黒キビのせいかまろやかな味に仕上がり、コク(?)のようなものが出ています。

今年は少し味わいの違うらっきょうが出来上がりました。黒いけど。。。


アイコレクション。
子供が勝手に私のデスクトップに猫フォルダを作っていくんですね。
「アイにゃんとお友達」とか、「キモにゃんの広場」とか。
まあこれはブログのネタにしろということでしょう。
子供たちの画像フォルダから。

この間、アイはお姉ちゃんに帽子を作ってもらいました。

猫耳が収納できる形になっています。(笑
ヒモがついててアゴの下でリボン結び。まあ、猫には迷惑な話だな?

これはベビードールがよく被っているようなフレアな帽子。
布を一枚ずつ重ねて薔薇のコサージュ付き。

猫耳がでるように両サイドに穴を開けてあります。(爆

娘たちに遊ばれてお疲れのご様子で、帽子被らされても抵抗してませんね。
つか、憂いすらありますね。つか、可愛い系似合わんね??アイ。
娘たちは、「アイぶさいく??」と盛り上がっていました。

娘が体育祭で使った手首のフサフサをアイの顔にはめ込み、きゃ?きゃ?
大騒ぎしてました、確か・・・。   つか、君も抵抗しろ!

そして、猫は疲れ果て。。。

アイさんよ?やっぱり何もないほうがよろしおすな。

新生姜の甘酢漬けとハーブソルト
あちこちで紫陽花が鮮やかに咲いていますね。
我が家の紫陽花も今年はたくさん花を咲かせてくれました。

携帯代替機で撮ったから綺麗に写ってないけど今年は青色もしっかり出てる。

シャープに加工しても限界があるな・・・(笑



新生姜が出回っています。今年も甘酢に漬けました。
新生姜は綺麗に洗い水分を拭き取り、表面の皮を薄く剥きます。
薄くスライスして、酢、砂糖、塩、みりんを一度煮立させて冷ましたものに漬けます。
(スライスした生姜を一度熱湯にくぐらすというやり方もあります。)
私はジップロップに入れましたが、ビンやシール容器でもどうぞ。

冷蔵庫で保存しますが、翌日から食べることができます。
今年は梅酢も少し加えてみました。生姜のピリ感がいい箸休めになります。































ぱんださんから戴いたハーブソルト。
旨みと優しい塩加減が絶妙で、どんな料理にも合います。
どこでも売ってるものではないようなのですが、見かけたらお奨めです。

生鮭を焼くときに使ったり、パスタに使ったりしましたがとても好評でした。
これはヘルシー志向のお塩ですが、妙な勘が働いてお肉にこそ合わせて
みたかったんですよね。

オージービーフにエノキ茸と小松菜の茎部分を巻いて焼き、ハーブソルトだけの
調味なんですが、素材の味を生かしたままの優しい仕上がりになります。
末娘が旨い!と唸りました。
ぱんださんがスイスの病院でも使われていると仰ってました。納得です。

画像がなんかショボショボだわ?美味しさが伝わらんやん。(笑)
携帯返ってくるまでデジカメにしよう・・・

他力本願。
念願のオリジナルスキン。

すごいねーーーーーーーー!

うちのお姉ちゃんは・・・・・・・・・(笑)

遅?い母の日のプレゼント。


料理ネタなし。。。


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末娘の体育祭と鯵の南蛮漬け
「おかん、体育祭見にきてや!」と末娘の言う。
「月末やから忙しいかも。」
「えぇ???????? 」
職場の人に言うと、「来ていらん言うのが普通やのになあ。」と。
さもありなん。
伝統的に体育祭に命かけてるようで、文字通りお祭りごとなのでしょう。

体育祭の目玉は1年生から3年生まで縦割りのチームを作り
8縦のチームがそれぞれのダンスパフォーマンスを披露するというもの。
3年生は3年生になった4月からその準備に入り
振り付け、楽曲の編集、衣装の構想までフル回転。
そうこうしているうちに試験があり、その試験の最終日の放課後から
本番前日まで朝晩の練習が始まるのであります。
さすがに予行が終わった日、うちの娘はボロボロになっていました。

雨で順延になったため、ひと段落の仕事も昼までに終え、
長女と合流して観戦することができました。
平日にもかかわらず、何と生徒の数と同じくらいの親達が見に来てる。
卒業した先輩達もたくさん来てる。
高校の体育祭としては前代未聞かもしれません。

パフォーマンスが始まる前にチームリーダーがマイクで皆に呼びかけます。
「みんな、ついてきてくれてありがとう!」
「きついこともいっぱい言ったけどごめんな!」
「初めての1年生も頑張ってくれてめっちゃ嬉しかった!」

絶叫しながら泣きながら。
100人以上の人間を統率するのは至難の技だったことでしょう。

娘のチームは蜂をイメージしたコスチュームなんですが、
今年は母に泣きつくこともなく自分で縫い、ミシンかけは姉に手伝ってもらい
いつの間にか完成させていました。
最終の部門ごとの発表で娘のチームはパフォーマンス部門で準優勝。

最後の閉会で先生の言葉。
「みんな!楽しい体育祭を見せてくれてありがとう!!」
よく学びよく遊び。先生も生徒も熱いのが面白い。

(今さらモザイクかけんでも・・何度もブログ登場の人。)
衣装を体操服に着替えるために30分休憩があり、姉が見つけて記念写真。

↑最近、携帯カメラの調子が悪いと思っていたらこの有様。(T-T)
フリーズおこすは電源おちるは。このあと母の携帯は入院しました。
いっそ機種変更しようと思ったら今の携帯より画素数の多いのがないのです。
しかも、ワンセグ6万円とな。最近の携帯事情を知ってびっくり。
撮りためた画像もなくなったので、またボチボチ頑張ります。


この間作った南蛮漬けの画像はPCに保存してたのでアップしておこう。
久しぶりに小鯵をおろしました。
まだ新玉葱が出回っているので南蛮漬けにすると美味しいですね。
柚子ポン酢にみりんを足してレンジにかけます。
ポン酢がまろやかになっていい具合になります。
それをかけてラップで押し蓋をし冷蔵庫で暫く寝かせます。

と、書きながらHAL家では寝かせる間もなく食卓にのぼりますが。(笑)
手抜きから生まれた南蛮漬けですが、私が自作するより評判が宜しいようで
我が家の南蛮漬けはいつもこのやり方です。

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